日本食レストラン

UKの代表的な日本食レストランチェーン店を独断偏見でレビューしてみる。ローカルな日本食レストランは取り上げず、チェーン店のみ。

 

1. Wagamama

イギリス人には大人気。日本人の評判はツライものがある。店舗の外観や内装はおしゃれな感じなんだけど味はかなりイギリス人好みにしている模様。

 

2. Itsu

同じく。

 

 

3. Yo sushi

意外と美味しい回転寿司。

イギリスの寿司はサーモンとツナとエビとアボカドだけで回してる感じあるが、ここはそれを補うようにサイドメニューを豊富に揃えている。カレーとかギョーザとか。

 

4. Wasabi

お弁当。itsuより好き。

 

 

 

小口定期預金Monthly saver

イギリスは定期預金の金利が良い。(日本よりも一桁以上、ものによって二桁)


小口の定期預金として、Monthly saverなるものがある。月々£25 から£250 の間で1年間積み立てる。年利 2.5%(コロナ以降はだいぶ減って1%くらい?) 。非課税。最大で年間60ポンドくらいはたまる。たかが60ポンドされど60ポンド。やらんよりはマシ。自身が既に持っている預金口座から別途新しい口座として開設し、設定など全てアプリでできるので英会話不要。たぶん2分もかからず開設できた。積立中であっても引き出しもできる。大方の海外赴任者にとって月々£250 定期預金しても生活を圧迫する金額ではないので、たった2分の作業で年間60ポンド貯まると考えればやらないよりやったほうがよいのでは。

スーパーのポイントカード

イギリス在住者なら持っておいた方が良いものの一つ。ただのポイントカードではあるし、ポイント還元率は 0.5%と高くはないけど、何かと言うと、UK 生活では意外とスーパーでほとんど全ての生活必需品の調達が完結するため、ポイントがその店で一元管理されてポイント積算が超早いため。と言うのも、大手スーパーチェーンでは、食料品だけでなく日用品や衣料品、雑誌も売ってるし、ガソリンスタンドまで運営している。というかほかにどこで買い物できるのかわからないくらい。また、ポイント 4 倍デーとか頻繁にやってるし、次回特定のもの買うとポイント大量ゲットとかやってるので、すぐにたまる。だいたい1年間普通に買い物して、多分100ポンド分(15000円)くらいは溜まってた。

たとえば Sainsbury’s の nector カードとか。

知っての通りイギリス人はまず食べない。現地の英会話の先生に日本人は生卵食べる話したら、般若みたいな顔された。あの白い透明なところも食べるのか?と聞かれた。

イギリスでは10年くらい前にライオンマークの認証制度が始まり、マーク付きの卵であれば、サルモネラ菌対策がちゃんとなされているので、食べられるのである。イギリス人は慣習的に食べないのであって、日本人もなんとなく不安だから食べないだけである。

 

だけど、イギリスでは、そもそも買ってきた卵に羽毛がついてることがかなり多い。つまり生で食べるかどうかの以前の話として、洗浄ちゃんとやってるんだろうかと言う話。羽毛がついてるってことは、卵の殻にバイ菌がついてないの?大丈夫?的な。

 

 

 

逆両替サービス

大きいスーパーなどでは、小銭から大銭への変換できる専用マシーンがある。
キャッシュレスが異様に発達した UK 生活では、1p や 2p、10p などの小銭が溜まりがち。そこで、例えば Sainsbury’s などの郊外大型店舗では、小銭をまとまった大銭の形に変換してくれる逆両替サービスがある。専用マシーンに小銭を大量に投入して、出てくるレシートをカウンターに持っていくと、1ポンド硬貨からお札など、大銭に交換してくれるというもの。ただし、手数料はほんの数%かかる。本当は大銭じゃなくてデビットカード経由で銀行口座に入金して欲しいところだけど。

イギリス保育園補助金

3歳以上からは公的な補助金がもらえる。

ほぼどんな保育園に通っていようが、親の収入額も関係なく補助金がもらえる。カウンシル(市役所みたいなところ)に申請する必要もなく、ナーサリーから直接入金されるので、ノーストレス。

日本では、

*認可外保育園の場合は制限あったり親の就労状況にも依る。たとえばインターネットナショナルスクールとか、外国人教員のいるプレスクールなど、いわゆる認可外保育園の場合は、共働きでかつ月にに一定時間以上就労していないと補助金が出ない。つまり専業主婦/主夫には

お金はビタイチモン出さないというルール。

*気の遠くなるような膨大なペーパーワークが必要。就労や収入の証明とか。

*そもそも市役所に行く必要ある。イギリスに数年いたがカウンシルに一度も足を運ぶことなかった。

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